時 間 | 通過地点・ポイント名 | 備 考 |
7:40 | 清 岳 莊 | この日の朝4時に釧路を出発して清岳莊にだいたい7時頃到着。 登山の準備をして7時40分に清岳莊前を出発する。 天気は最高。 しかし、少々肌寒い。 清岳莊は、プレハブの二階建て。 清岳莊は、平成10年の11月ではなかったかと思うが、 不審火で火事となり全焼した。 その後プレハブ小屋が建ったがなんとも味気のないことこの上ない。 「何とかならないものだろうか。」 とブツブツ言いながら登り始める。 |
8:28 | 羽衣の滝 | 登山道は、沢に沿って付いており、大小の滝有りーの、 川越え有りーので楽しい。 真夏に登ったことはないが、きっと蚊が多いのだろうと身震いする。 50分程度登ると大きな、なめ滝がある。 石に赤ペンキで「羽衣の滝」と書かれている。 一応ビデオに収める。 登山道は、この滝の巻道へ回る。 これが結構きつい。 ところどころ滝沿いに登るところもあり、恐い。 |
9:50 | 山 頂 着 | 沢を登り詰めると、ポッカリとコルに出る。 左手に斜里岳の山頂が見える。 斜里岳は、この辺から森林限界となる。 コルから左手の急斜面を登る。 登り切ると祠がある。 ここから更に最後の急斜面がある。 登り切って山頂に到着。 山頂で休憩。 後から後から沢山の登山者が登って来た。 流石有名な山だと実感した。 |
時 間 | 通過地点・ポイント名 | 備 考 |
10:30 | 山 頂 発 | とにかく大変な数の登山者が登ってくるではないか。 コースも短く手軽、そして展望も良く、 そして日本百名山の一つとくれば納得は行く。 さて、登ったは良いがまだ10時30分。 飯には早いので、そのまま下りることにする。 |
10:38 | 祠 | 祠まではアッと言う間に着く。 |
11:30 | 羽衣の滝 | コルから沢に下りる。 下から登ってくる登山者が大勢いる。 登山では登り優先。 これは、下山者に落石させないためという意味であろう。 斜里岳のコルから上は、森林限界で、急斜面、石も多く、 落石しやすいので注意を要する。 |
12:10 | 清岳莊着 | 楽しかった登山も終了。 登山者名簿に下山時間を入れて車の方に向かう。 林道は車で長蛇の列。 大変な数に驚く。 清岳莊の営業も今年は今日でおしまい。 そのせいもあるのだろうか。 ここの冬も良いなと思いながら帰路につく。 |